西三河歴史教育者協議会


歴史教育・社会科教育を語り検討する研究団体
by westmikawa
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10月例会再掲と10月号について

今度の月曜日は、10月例会。

日時:10月4日(月)18時30分〜20時30分
場所:愛知教育大学子安研究室
内容:ケルミットさん報告 小学校の自動車工業の授業構想
   今井さんの報告

私、夕方から会議のため、全部は出席できません。

歴史地理教育10月号の特集の実践記録について。
ジェンダー問題に取り組んでいる。最近の状況の中では大切な特集だと思う。

ジェンダー問題の議論との関係で若干の感想を書いておきたい。
棚橋実践では、男の職業、女の職業というのはなくて、「自分らしく生きる」ということなんだと教えている。そういうことなのだが、しかし、この「自分らしく生きる」が実は、男らしくや女らしくを意味していないか。あるいは「男並み」を意味していくことにならないか、その可能性との峻別にまでアプローチすることはできない
かどうか。そんなことを思った。

山田実践は、HさんやIくんの発言をどう受け止めているのか?わからない。そこからこそがジェンダーの問題のように思われた。また、「さん」と「くん」は、読者への配慮かも知れないが、日常における区分かなとも思った。

山本実践は、法はできても差別が何故あるかと大切な問いを提出しているように思う。だが、その法の制定過程にジェンダーバイアス見て取れるのであって、これを明らかにする方向がさらに鮮明に打ち出されるてもいいかも知れないと思った。

3人とも、書き方のせいかもしれないが、一方に子どもを追い込んでおいて回答を求める授業構成というニュアンスがある。ジェンダー問題の学習において、その戦略は効果的でないと言われている。建前としての平等の前に、偽装することが知られているからである。

中嶋論文は少々概説的すぎて氏独自の主張を感じられなかったように思われる。
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by westmikawa | 2004-10-01 22:50 | スケジュール
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